株式会社ティーケーピーのアパホテルフランチャイズ20棟目
アパホテル〈大分駅前〉 本日開業
2025.12.03

アパホテルネットワークとして全国最大の1,024ホテル140,097室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 代表取締役社長 元谷 芙美子)は、ホテル事業において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役:河野貴輝)とフランチャイズ契約を締結。本日、アパホテル〈大分駅前〉(住所:大分県大分市金池町1-1-1、全255室)の開業を迎え、披露式典を執り行った。
11月25日(火)には、100室(最大200名様)を無料招待する試泊会を実施。3,200件を超えるご応募をいただき、約30倍の高倍率となった。
開業記者発表にて、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、「ティーケーピー創業20周年の年に、同社のアパホテルフランチャイズ運営20棟目を開業されたこと、嬉しく思う。県都大分市で初のアパホテルとなったが、アパ創業で人口が同規模の金沢市では複数出店しており、河野社長には大分市で更なる出店に期待したい。大分県はグルメ、温泉や観光資源が豊富で、訪日外国人にも人気が高い。本ホテルの開業に伴い、大分経済を盛り上げていくと共に、ティーケーピーが展開する事業とのシナジーを活かして当社も事業を行っていきたい。」と述べた。

アパホテル〈大分駅前〉は、JR「大分駅」徒歩1分の駅前立地で、全室禁煙。シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームといった標準客室のほか、デラックスツインルーム、バリアフリールームなどの部屋タイプを用意。隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できるコネクティングルームも設け、高品質・高機能・環境対応型をアパホテルの理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としている。1階には地元食材を活かしたティーケーピー直営レストラン、最上階には大浴殿・露天風呂、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーを設置している。
ティーケーピーは、本年7月に別府市にリゾート施設「SHONIN PARK」、10月に貸会議室とシェアオフィスを融合した「TKP fabbit 大分駅前」を開業。2026年4月から市内複合商業ビル「ソレイユ」の運営を開始予定。大分県内における積極的な事業展開を図るにあたり、アパホテルが地域社会発展の一翼を担う。
本ホテルの開業に伴い、ティーケーピーのアパホテルフランチャイズは20ホテル3,583室となる。
【ホテル概要】
| ホテル名 | アパホテル〈大分駅前〉 (ホテルNo.399) | ||
| 所在地 | 〒870-0026 大分県大分市金池町1-1-1 | ||
| アクセス | JR日豊本線、久大本線、豊肥本線「大分駅」 徒歩1分 | ||
| 構造 / 規模 | 鉄骨造 / 12階地下1階建 | ||
| 客室数 | 255室(シングルルーム、ダブルルーム、ツインルーム、デラックスツインルーム、バリアフリールーム) | ||
| 館内施設 | 【1階】 レストラン、【12階】 大浴殿・露天風呂、【屋上】 ルーフトップバー | ||
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,024ホテル140,097室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】










