滋賀県初の開発計画
アパホテル〈草津駅前〉(仮称) 2027年秋オープン(予定)!!
2025.11.4
アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル139,937室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)は、南興業株式会社(本社:草津市西大路町1番28号 代表取締役社長:南 英三)とフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈草津駅前〉(仮称)の計画地(滋賀県草津市西渋川一丁目字丸ノ内754番22、外3筆(地番))における建築工事に着手した。
本案件はJR「草津駅」の西口に隣接する、西日本旅客鉄道の所有する土地と南興業の所有する土地をホテル、商業、オフィスが入居する複合ビルとして開発する中のプロジェクトとなり、1階にフロント・ロビーを構え、上層階に客室を設ける。
JR「草津駅」は滋賀県一の乗降客を誇り、新快速利用で「京都駅」から21分、「大阪駅」から51分と京阪神への利便性が良く、駅周辺には商業施設、飲食店、医療機関などの都市機能が充実している。
滋賀県内のアパホテルは、アパホテル〈びわ湖瀬田駅前〉(大津市・109室)、アパホテル〈彦根南〉(彦根市・52室)を展開しており、本計画により3棟326室を数え、アパホテル〈草津駅前〉は、滋賀県内初の新築ホテルを予定している。

アパホテル〈草津駅前〉(仮称)
(パースはイメージであり、今後変更となる可能性があります。)
【物件概要】
| 建物名称 | (仮称)JR草津駅西口開発 | ||
| 物件所在地 | 滋賀県草津市西渋川一丁目字丸ノ内754番22、外3筆(地番) | ||
| 事業主 | JR西日本不動産開発株式会社 南興業株式会社 | ||
| 敷地面積 | 1,302.70㎡ | ||
| 開発用途 | ホテル、店舗、事務所 | ||
| 建物構造 | 鉄骨造 地上11階建て | ||
| 延床面積 | 6,736.80㎡ | ||
| 客室数 | 165室 (スタンダードルーム163室、デラックスツインルーム2室) | ||
| 開業予定日 | 2027年秋 (予定) | ||
| フロア構成 | 1階 2階 3~4階 5~11階 |
ホテルフロントロビー、物販店舗 サービス オフィス ホテル |
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●アパホテル〈草津駅前〉 客室の主な特徴は以下の通り
① 50型以上大型液晶テレビ
② 照明スイッチ類(一括消灯「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー
③ ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能 等
④ アパルームシアター(VOD)の無料サービス
⑤ BBCワールドニュース無料放映
⑥ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」(※)よりもさらに効果の高い「高濃度ナノイーX」を搭載したエアコンを設置
⑦ 快眠を追求したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」
⑧ 仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「Pride Fit(プライドフィット)」、「Adjust Fit(アジャストフィット)」)
⑨ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓)
⑩ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ
(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ)
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル139,937室(建設・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


