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アパホテル〈埼玉秩父駅前〉 本日開業

2025.10.31

 アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル139,937室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 代表取締役社長 元谷 芙美子)は、株式会社エイ・アンド・エイチ(本社:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2-72 代表取締役:橋本 和久)とフランチャイズ契約を締結。本日、アパホテル〈埼玉秩父駅前〉(住所:埼玉県秩父市宮側町5番1号、全63室)の開業を迎え、披露式典を執り行った。

 記者発表において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、「秩父エリアは風光明媚な土地で、これからの季節は紅葉で多くの観光客が行き交う。以前の屋号である第一ホテル秩父時代は、アパ直参画ホテルとして当社との関係性を築いてきた。このホテルがアパホテルとして運営を頂くにあたり、フランチャイズオーナーである橋本社長に是非お任せしたいと思い、声をかけさせて頂いた。橋本社長はこの地に広く縁があり、名士の方々ともお付き合いがある。人の輪が集い、アパホテル〈埼玉秩父駅前〉が盛況、発展できることを願いたい。」と述べた。

 アパホテル〈埼玉秩父駅前〉は、秩父鉄道「秩父駅」から徒歩1分、西武鉄道「西武秩父駅」から徒歩15分の立地で、都心部(池袋)から電車で約80分、関越自動車道「花園IC」から車で30分とアクセス性に富んでおり、秩父市の中心部に位置している。
 開業にあたって、アパホテルが掲げる「新都市型ホテル」仕様の改装を実施。全客室に50型液晶テレビ、快眠性を追求したオリジナルベッド「Cloud fit (クラウドフィット)」を採用し、照明スイッチ、コンセント、USBポート(type-A,C対応)を集約した枕元集中コントローラー、明るさにこだわったシーリングライト、テレビ画面上に館内案内を表示したアパデジタルインフォメーション、BBC Newsの無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室及びロビー)を導入した。

 株式会社エイ・アンド・エイチは、2015年11月にアパホテル〈さいたま新都心駅北〉(埼玉県さいたま市・112室)を開業し、2017年3月に同ホテル敷地内に「ANNEX館」(111室)を増築。2019年10月にアパホテル〈埼玉東松山駅前〉(埼玉県東松山市・128室)をオープン。今般、3棟目のフランチャイズホテルの運営開始となる。
 埼玉県では2026年以降、アパホテル〈熊谷駅前北〉(熊谷市・245室)、アパホテル〈さいたま新都心駅西〉(さいたま市・389室)と2棟直営ホテルの新規開業を予定している。

【ホテル概要】

ホテル名 アパホテル〈埼玉秩父駅前〉 (ホテルNo.398) (旧:第一ホテル秩父)
所在地 〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町5番1号
アクセス 秩父鉄道 「秩父駅」から徒歩1分、西武秩父鉄道「西武秩父駅」から徒歩15分
規模 鉄筋コンクリート造陸屋根8 階建
客室数 全63室 (シングル:42室、セミダブル:17室、ツイン:4室)

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の1,019ホテル139,937室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

【ホテル画像】

■ホテル外観
■ホテル外観
■ロビー
■シングルルーム
■ツインルーム
■屋上からの市内風景