総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、台東区上野2丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパ株式会社となる。
本案件地は、京成線「京成上野」駅から徒歩1分、JR宇都宮線・京浜東北線・山手線・常磐線・新幹線5路線(東北・山形・秋田・上越・長野)「上野」駅から3分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩4分、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅・都営大江戸線「上野御徒町」駅から徒歩5分と、ターミナル駅「上野」駅や、成田空港までダイレクトで43分の至便なアクセスに加え、上野恩賜公園が目の前に広がるビジネスやレジャーに最適な好立地に位置する。本案件地の取得により、2010年4月1日に始動した中期5ヶ年計画「SUMMIT5」(日本の中心・皇居を取り巻く東京都心3区(千代田区、港区、中央区)でトップを目指す)におけるホテルPJは33棟、北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国260ホテル43,614室(建築・設計中ホテル、アパ パートナーホテルズを含む) となる。また、上野駅周辺エリアにおいては、アパホテル〈上野駅前〉(全181室・平成27年9月開業予定)に続く2棟目となる。本案件地では、15階建・286室のホテル建設を計画しており、平成28年1月末の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。