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アパグループ
「門前仲町駅」にホテル開発用地を取得

2023.6.22

 アパホテルネットワークとして全国最大の728ホテル112,216室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は江東区「門前仲町駅」にホテル開発用地を取得した。

 本案件は、東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」より徒歩4分に位置する。JR京葉線「越中島駅」も徒歩圏内であり、日本橋や東京・大手町エリアなどの都内各所へのアクセスも見込めることから、ビジネスやレジャーなど幅広い需要を見込んで取得に至った。
 今回の計画はアパホテル〈門前仲町駅前南〉(全285室)として2025年3月の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】

所 在 地 番 公簿面積 権利の種類
江東区牡丹二丁目 21番4他 1,499.95㎡ 所有権

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規 模 延床面積 客室数・施設
アパホテル〈門前仲町駅前南〉 11階建 約4,660.00㎡ 285室

 江東区内では、アパホテル〈東京大島〉(全102室・2000年5月17日開業)、アパホテル〈東京木場〉(全153室・2005年6月28日開業)、アパホテル〈東京潮見駅前〉(全706室・2009年9月17日開業)の 3 棟を運営しており、本案件を含めると4棟・1,246室となる。
 今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の728ホテル112,216室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。