2023.08.27(日)、ついに大会開催へ!《サッカー元日本代表のレジェンドがやってくる》

U-11ジュニアサッカー大会

アパ名蹴会レジェンドカップ

会場: アパリゾート上越妙高サッカーグラウンド
時間: 8:30~17:30(予定)見学無料

GUEST

サッカー元日本代表・名蹴会会長
金田喜稔
サッカー元日本代表
坪井慶介

【Full】第6回アパ名蹴会レジェンドカップ(U-11ジュニアサッカー大会)

【Digest】第6回アパ名蹴会レジェンドカップ(U-11ジュニアサッカー大会)

第5回アパ名蹴会レジェンドカップ【ダイジェスト動画】

第4回アパ名蹴会レジェンドカップ【ダイジェスト動画】

第3回アパ名蹴会レジェンドカップ【ダイジェスト動画】


LEGEND CUP大会概要

「アパ名蹴会レジェンドカップ」とは、一般社団法人日本サッカー名蹴会の特別協力で開催するU-11ジュニアサッカー大会です。アパリゾート上越妙高こどもサッカークリニックを10年連続で開催した経験から、アパグループのメセナ活動の一環として、サッカーを通じて子供達の健全な育成と交流を目指します。
大会名称 アパ名蹴会レジェンドカップ
開催日 第6回 2024年8月25日(日)1日開催
会場 アパリゾート上越妙高サッカーグラウンド (新潟県妙高市桶海1090 tel.0255-82-4111)
ゲスト
(サッカークリニック)
サッカー元日本代表・名蹴会会長 金田喜稔 氏
サッカー元日本代表 坪井慶介 氏
試合方法 [予選]4チーム総当たり戦、2ブロック
[決勝]ブロック毎上位2チームトーナメント
名義 主催
アパホテル株式会社
特別協力 一般社団法人 日本サッカー名蹴会
特別協賛 キリンビール株式会社 キリンビバレッジ株式会社
協賛 株式会社ピーアールセンター 株式会社熊谷組 株式会社パイオニア・サービス東日本 東武緑地株式会社 株式会社エポスカード 信越工業株式会社 株式会社新潟県厚生事業協同公社 株式会社ビィオーエム 株式会社ホシノ重工 ヨコセAVシステム株式会社 株式会社明鼓煙火店 ヨシダ宣伝株式会社 株式会社雲田商会 グリーン産業株式会社 Saunassa(サウナッサ) エースパーク株式会社 モーニングエース株式会社
(順不同)
後援 妙高サッカー協会 妙高市スポーツ協会 妙高観光局

GUEST

サッカー元日本代表・名蹴会会長
金田喜稔(かねだ・のぶとし)
1958年2月16日生まれ 広島県出身。日産自動車サッカー部(現横浜F・マリノス)時代に国内タイトル7冠獲得に貢献。日本代表では、154試合(内国際Aマッチ58試合)に出場し、ペレ、マラドーナなど世界のスタープレーヤーと対戦。1991年の現役引退まで、その華麗な個人技で日本サッカーの中盤を牽引した。日本代表歴代最年少得点記録保持者(19歳119日)。現在、テレビ・ラジオなどの解説やサッカーの指導・普及、一般社団法人日本サッカー名蹴会会長を務めている。
サッカー元日本代表
坪井慶介(つぼい・けいすけ)
四日市中央工業高校、福岡大学を卒業後、2002年に浦和レッズに入団。ルーキーイヤーからディフェンスの要としてチームを支え、同年の新人王、フェアプレイ賞などを受賞、2003年には日本代表に初招集されるとともに、Jリーグではベストカップでも主軸として活躍。2015年、13年プレーした浦和レッズを離れ、湘南ベルマーレへ移籍。2018年からはレノファ山口で、豊富な経験を活かしチームに貢献。2019年シーズンを最後に現役を引退し、2020年からは全国でサッカー教室や、サッカー解説などサッカーの普及活動に従事する一方で、TV出演などタレントとしても活躍中。

OUTLINE募集概要

募集チーム12チーム(申込先着順)
参加資格11歳以下の児童(小学5年生以下で構成されたチーム)
その他 ・大会出場中の映像、写真、記録などのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット、Youtube、モバイルサイト等への掲載権は主催者側に属します。
・お申込みいただいた個人情報は、大会事務局および決定した配宿先からの連絡、案内のみ使用いたします。
・出場チームの全選手はスポーツ傷害保険の加入を義務付けます。

SCHEDULE大会スケジュール

2020.10.18

8:30~開会式
9:00~ 予選リーグ戦
13:00~レジェンドサッカークリニック(金田喜稔、坪井慶介 )
14:20~順位決定戦
17:00~ 表彰式
※掲載のスケジュールは、当日変更の可能性がございます。

アパリゾート上越妙高サッカーイベントヒストリー

  • 第1回 2009年8月30日 金田 喜稔 様、名波 浩 様
  • 第2回 2010年7月19日 金田 喜稔 様、前園 真聖 様
  • 第3回 2011年7月18日 金田 喜稔 様、福田 正博 様
  • 第4回 2012年7月22日 金田 喜稔 様、三浦 淳寛 様
  • 第5回 2013年7月21日 金田 喜稔 様、福西 崇史 様
  • 第6回 2014年8月24日 金田 喜稔 様、秋田 豊 様
  • 第7回 2015年7月20日 金田 喜稔 様、中田 浩二 様
  • 第8回 2016年7月18日 金田 喜稔 様、鈴木 啓太 様
  • 第9回 2017年7月16日 金田 喜稔 様、鈴木 隆行 様
  • 第10回 2018年7月16日 金田 喜稔 様、小倉隆史 様
  • 第11回 2019年7月14・15日 金田 喜稔 様、 加地 亮 様
  • 第12回 2020年10月18日 金田喜稔様、小村徳男様
  • 第13回 2021年8月22日 金田喜稔様、岩本輝雄様
  • 第14回 2022年8月28日 金田喜稔様、播戸竜二様
  • 第15回 2023年8月27日 金田喜稔様、宮本恒靖様
  • 第16回 2024年8月25日 金田喜稔様、坪井慶介様
日本サッカー名蹴会は、日本のサッカー界において輝かしい功績を残したプレーヤーが中心となり、2010年9月27日に発足。日本サッカーの普及・発展および底辺拡大を図り、国民の健全な心身の発達と豊かな社会づくりに寄与することを目指します。サッカー元日本代表 金田喜稔氏が会長を務めている。

ACCESS会場アクセス

《車でのアクセス》

上信越自動車道「妙高高原I.C」から国道18号線で18km
上信越自動車道「中郷I.C」から国道18号線で14km
※国道18号線・関山交差点を左折後、約15分

《電車でのアクセス》

JR北陸新幹線「上越妙高」駅下車(車約50分)、
えちごトキめき鉄道(妙高はねうまライン)「関山」駅下車(車約15分)

《無料送迎バス(予約制)》

「上越妙高」駅⇔会場(約45分~)
「関山」駅⇔会場(約15分~)
詳しくはこちら

REPORT大会結果

第6回アパ名蹴会レジェンドカップ結果報告

2024年8月25日(日)アパリゾート上越妙高(新潟県妙高市)にて第6回アパ名蹴会レジェンドカップが開催されました。
「アパ名蹴会レジェンドカップ」とは、一般社団法人日本サッカー名蹴会の特別協力で開催するU-11ジュニアサッカー大会です。今年は、サッカー元日本代表 名蹴会会長 金田喜稔氏、サッカー元日本代表 坪井慶介氏をゲストに迎えて開催しました。今年は、能登半島地震の被災地から「グランディール能登FCジュニオール(石川県)」を招待して行われました。
開会式では、金田さん・坪井さんからのご挨拶では、大会に参加する子供たちに向けてご挨拶の中でアドバイスもいただき、アパグループ社長兼CEO 元谷一志からは優勝チームの賞品として、10月15日(火)に埼玉スタジアムで開催される「AFCアジア予選 日本代表 対 オーストラリア代表戦」の観戦チケットがアパホテル〈さいたま新都心駅北〉宿泊と朝食付きでチーム分(最大20名様)がプレゼントされることが発表されました。
アパホテルはサッカー日本代表を応援しています
予選リーグでは、12チーム・4ブロックのグループリーグで、試合は12分ハーフで行いました。各チームの優秀賞やMVPを決める坪井さんは、真剣な表情で各試合をチェックしていました。
予選リーグ終了後に行われた「サッカークリニック」では、坪井さんからボールを使って遊びながら感覚を掴む練習やプロの選手もゲーム前に行う「鳥かご」の練習で、体の向きやボールや相手への寄せ、選手間の声掛けなど具体的な指導をいただき、子供たちも最初は戸惑いながらも、大きな声を出して楽しそうに取り組んでいました。
決勝トーナメントでは、「長野FCガーフJr(長野県)」「FC笠間(石川県)」「犬山SC(愛知県)」「山之内FC(長野県)」がベスト4に進出、「長野FCガーフJr(長野県)」、「犬山SC(愛知県)」がリードした後半終盤で天候が一変し、準決勝途中で雨・雷により試合中止となりました。
大会運営の協議の結果、雷雨により試合続行ができないと判断し、準決勝は試合を成立として、決勝・3位決定戦は中止なり、「長野FCガーフJr」「犬山SC」の同チームが優勝に決定しました。
閉会式・表彰式では、同チーム優勝の「長野FCガーフJr」「犬山SC」に、坪井さんからトロフィーが手渡されました。
また、各チーム最優秀選手に金田さん、坪井さんからメダルと賞品が贈呈され、優勝チームから選ばれる大会MVPにはキリン様から提供いただいたサイン入りユニフォームがプレゼントされました。
さらに金田さん、坪井さんから日本代表のユニフォームや坪井さんのシャツやシューズなど豪華賞品を、じゃんけん大会で子供達にプレゼントしていただきました。
第6回アパ名蹴会レジェンドカップ
優勝「犬山SC」
優勝「長野FCガーフJr」

決勝トーナメントおよび予選敗退チームによる交流戦
※準決勝途中で雨・雷により試合中止(決勝、3位決定戦中止)

【優勝】

長野FCガーフJr(長野県)、犬山SC(愛知県)

【3位】

FC笠間(石川県)、山之内FC(長野県)

【ベスト8】

春日SSS(新潟県)、グランディール能登FCジュニオール(石川県)、ボアソルチ富山(富山県)、浦川原イレブンボーイズ(新潟県)

【交流戦】

FCフェローズジュニア(長野県)、徳間JFC(長野県)、MONO.PUENTE JR SOCCER CLUB(新潟県)、FC新井ジュニア(新潟県)