アパホテル支配人・首都圏地区第一ブロック統括支配人・統括ITスーパーバイザー 村田 紘嗣【2004年入社】

仕事の内容について

ホテル全体をマネジメントする支配人としての業務に加え、ITスーパーバイザーとしての業務も行っています。ITスーパーバイザーとは、自身のインターネットを活用しての集客経験や様々な知見を活かして、ネットをベースにしたホテルマネジメントのノウハウを支配人や社員に伝えていく役職です。私は統括ITスーパーバイザーとして全国の支配人や各地域のITスーパーバイザーを指導しています。従来は直接電話での予約や、旅行代理店経由の予約がほとんどのシェアを占めていたホテル業界ですが、今ではホテル予約専門サイトや自社ホームページを経由したインターネット予約が圧倒的に多くなりました。アパホテルではインターネット経由の宿泊予約が全国で8割、都心に限って言えば9割を超えるほどに成長しています。さらに、自社ホームページを経由した予約が多いのもアパホテルの大きな特徴です。このホテルビジネスの根幹となるネットのよりよい活用法を日々研究し、全国の支配人や社員に伝えています。
アパホテル<人形町駅北>支配人・首都圏地区第一ブロック統括支配人・統括ITスーパーバイザー 村田 紘嗣

仕事のやりがいについて

マーケティングの観点からホテルビジネスを見た場合、他の業界とは異なることがあります。ひとつは客室という商品はその日の内に売り切る必要があり翌日に在庫として持ち越すことはできないことです。単純に宿泊料金を下げれば売り切ることはできますが、収益率低下につながってしまいます。高収益を目指しながら、その日の客室を売り切る戦略が必要になるのです。そこでホテル経営で最近重要視されている「レベニューマネジメント」では、まず需要予測を行い、それを基に適正な市場価値を見極め、収益の最大化を目指します。私が全国の支配人やITスーパーバイザーにまず伝えるのは、視野を広く持てということです。世界的なスポーツ大会などホテル周辺で行われるイベントが需要に大きく影響を与えます。これらの情報に天候予測や過去の実績を加え需要を予測して客室価格を決定、さらに日々の状況に応じた細やか、かつ巧みな適正価格への調整が売上増に繋がるのです。このような需要予測による価格決定と広報戦略が高収益をもたらすことは、ここ数年の結果からはっきりしてきました。私の信念を貫いた成果が出たという思いでいっぱいですね。今後はExpediaをはじめとした海外のホテル予約サイトの活用に力を入れ、海外のお客様にアパブランドの魅力を発信、浸透させていきます。

MESSAGE FOR RECRUIT

支配人として一つのホテルの運営に携わるということは、単純なことではありません。単にホテルの施設情報を掲載するだけでは、インターネットを通して予約を受けることが難しくなってきています。全ての業務に精通し、ホテルの設備などを熟知している必要があります。さらにそれだけではなく、例えばホテル周辺の観光スポット、飲食店など多岐にわたる知識を蓄えておくことも大事です。アパホテルでは、業務内容やスキル、知識を周囲のスタッフから教えてもらうだけではなく、自分で何が必要かに気づき自分で調べるという積極性をスタッフに求めています。若くても熱意をもった人には責任ある仕事をどんどん任せていく。その仕事をこなすことで、一段と成長することができる。こういう好循環を生み出す世界に憧れる人と是非一緒に働きたいですね。